持論

テレビゲームが好きです

小さな頃からゲームばかりしていました


時々「ゲームって意味あるの?」と突然頭によぎることがある

今まで何十時間、何百時間もプレイしてきたゲームであっても、終わってしまえば何も残らない。

そりゃプロゲーマーやゲームクリエイター、シナリオライターになるのなら意味はあるのだろうけど
将来的にそっちへ進む気がないのならあまり意味がない。



ほとんどの人は娯楽のためにやっているんだと思う。
ゲームが趣味で息抜き。それが普通。

本来それが通常の姿であって、ゲームとは娯楽でするものだ。

数十時間程度のプレイならば、「あーこのゲーム楽しかった」で済む。


もちろん自分も基本はそうなんだけど

たまに思ってしまう。「ゲームって意味あるの?」



何百時間もプレイしたゲームは相当楽しめたんだと思う。

しかし飽きてしまいそのゲームをしなくなったあとは、自分の手の中に「具体的な形」としては何も残ってないんだよなぁ
たとえばRPGなら思い出とか、感動とか、そんな曖昧なもの

あまり言いたくはないけど、そんな役に立たない物ばかり。
ストーリーに触れて人間性が向上することもあるのだろうけどさ。

何百時間もゲームをしていた間、ちょっと勉強でもしていればもっと色々将来が見えていたかもしれない

「楽しかったからよかった」で済まされるのにも限度がある

オレの人生、ゲームにどれだけの時間を割いてきたのだろうか。

そう考えるとちょっと切なくなるし、このままでいいのかって思う。





全て自分への言葉です。

就活が近づいて、焦ってるのかもしれません。

もちろんこれからもゲームはいっぱいするし、動画とかも色々とっていこうと思う。

だってゲームはおもしろいんだもの。立派な趣味さ




でも、優先順位だけは間違ってはだめだ

暇そうに思える大学生活、特にこれだけは肝に銘じていきたい。

ゲームは上の方だけど、一番じゃないんだよ








さて、ゲームしよっと。